昔むかしの・・・10
またまた続きなのですが、のちにアメリカでもっとも信頼されるアンカーマンと呼ばれるようになる同じCBSニュースのウォルター・クロンカイトは"マロー学派"の流れを汲むジャーナリストです。
マローとその仲間たちの存在でもわかるように、アメリカの放送ジャーナリズムでは、テレビ・ジャーナリズムが始まる前にすでにラジオの世界で放送ジャーナリズムのフォーマット(定型)が確立されていました。
すなわち、ニュース番組というものはニュースの現場から取材記者が自分の口と言葉でリポートし、スタジオのアナウンサーがそれに枠をつけタイムキープをするというものです。